思い見る、調べる 成幸スピリチュアル

目で見えないもの、未知の場所、スピリチュアルな世界に人を成幸へと導くヒントがある。

未分類

見えない「心」の在りかとは

投稿日:

「心を込めて歌う」
「心無い言葉」
「心を読む」などと
「心」とは人の思考や感情の様を表現しています。

しかし誰もこの心を目で見ることは出来ません。
それなのに何故かあると確信しています。

この見えない心は何処に存在するのでしょうか。

心は脳にある?胸にある?

一般的な感覚として、心は胸の辺りにあると感じている人が多いのではないでしょうか。
しかし人間の行動は脳が決めているのだから脳が心を作り出している。
という考え方もあります。

「思考」と言えば脳の働きと思われるので「心は脳にある」
「感情」と言えば胸の辺りに感じられるので「心は胸にある」
とそれぞれ意見が分かれそうですが、では本当に「一体心は何処にあるのか?」と聞かれると「うーん…」と答えが出てきません。

では先ほどの「心を込めて」「心無い言葉」「心を読む」などの「心」の部分に「思考・感情」を当てはめて言葉が通じるかと言えば、それもニュアンスが違ってきます。

「心」には「思考・感情」よりもっと奥深い人の気持ちが含まれています。

 

脳の病気、心の病気

心苦しく思うこと、良心がとがめる時、私たちは「胸が痛む」と表現します。
身体的な胸の痛みでないことは当然なのですが、心の様相は本当に心臓の動きにも影響を与えます。
精神的ストレスが心臓病の悪化に繋がることもあるほどです。
心の臓器とも書くことから、かつては「心は心臓にある」と言われていました。

昨今、心療内科やメンタルクリニックに通う患者は年々増え続けています。
現代病とも言われる心の病気に多い「うつ病」「不安障害」「パニック障害」などですが、目に見えない心の病に対して「ストレスに弱い人」「逃げている」「心の持ちよう」など世間の無理解から、患者は病を公に出来ず病状が悪化するケースもあるようです。
ひと昔では原因不明の心の病気には「霊の障り」や「狐憑き」などと言って、医者の出番はなく霊媒師が面倒を見ていました。
しかし現代ではそれら心の病気の症状には、脳の働きが大きく関係していることが分かっています。
ため込まれた精神的ストレスは、脳内のバランスを不安定にしホルモンの分泌異常を引き起こさせます。
自律神経が乱れそれが心臓をドキドキさせたり、消化器官の調子を狂わせたりします。
そして身体的不快感により、更に心が不安定になるという悪循環に陥ります。

このように精神の状態と脳内の状態は密接に関連していると言えます。



「松果体(しょうかたい)」

心を不安定にする原因の一つに、脳内ホルモンの一種セロトニンの不足が考えられます。

心の安定に欠かせない物質であり、人に幸福感を与える別名「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」と、快適な睡眠へと導入するホルモン「メラトニン」ですが(詳しくはこちら)これら脳内ホルモンに大きく関わるのが「松果体」という器官です。

「松果体」は「メラトニン」を分泌するほか目に入る太陽などの光を感知して、セロトニンの生成を促し体内リズムを整える役割があります。
この「松果体」は、左右大脳が合わさる脳内の中央にあり眉間の後ろに位置します。
グリンピースほどの大きさで「松果体」と名付けられるように松ぼっくりのような形をしています。

心と脳のバランスを整えてくれる大切な器官です。
そしてこの小さな「松果体」ですが、実はもっと凄い力を秘めているようなのです。

 

未知なる力

17世紀フランス、哲学者であり数学者でもある「近代哲学の父」とも称されるルネ・デカルト博士は、「松果体」における未知なる力について研究をしていました。
そして「物質」と「精神」という根本的に異なる二つの実体(実態二元論)が、松果体を通じて相互作用すると述べました。

つまりこの世は目に見える物質・肉体と、見えないがあるであろう精神・エネルギー体と相反する2つの性質で出来ている。
この2つの異なる性質が互いに働きかけ互いに影響し合うのが、この「松果体」であると言ったのです。

デカルトはこれを「魂の在りか」と呼びました。

「松果体」は眉間の後ろに位置することからチャクラでいうと第6チャクラにあたり、古くから「第3の目」として着目されています。

古代エジプトのシンボルとされている「ホルスの目」は、我々人間の「松果体」をモチーフにしたものだと言われています。

脳の断面図

ホルスの目

古代遺跡や壁画には神や聖なる象徴として、2匹の蛇、羽、そして松ぼっくりが多く用いられています。

ローマの遺跡(バチカン)・松ぼっくりと孔雀

シュメールの壁画・神が手にする松ぼっくり

これら古代人が「松果」にこだわる意図とは何だったのでしょうか。
「松果体」の象徴としての「松ぼっくり」なら「第3の目」の象徴とも言えるのかもしれません。

「第6チャクラ」が活性化され「第3の目」が開くとスピリチュアルな力が発揮されます。
目に見えない真実に気付き言葉にしなくても考えが伝わります。
第六感や千里眼、テレパシーのような超能力。
本来人間にはこういった力が備わっていたのかもしれません。

「松果体」は主にケイ素で出来ていてケイ素は水晶の成分でもあります。
元来、水晶体のようであった「松果体」は、長い歴史の間に委縮し現代人では石灰化されていると言われています。
この退化、石灰化の原因の一つに農薬や化学薬品など食品添加物の摂取、特に歯磨き粉に使われるフッ素は人体に猛毒で石灰化の進行を早めるようです。

「松果体」の構成成分であるケイ素は髪、爪、歯、血管、骨など人間の身体のあらゆる部分でも必要とされています。
抗酸化作用もあるので脳や身体の老化防止にもお薦めされる成分です。



心の在りか

さて話を戻して「心は何処にあるのか?」という疑問で調べてきましたが、人体の脳には神秘的な器官ともいえる「松果体」がありました。

脳内ホルモンの異常が起こす心の病との関係性から見ても、スピリチュアル的な精神と肉体の関係性から見てもいずれも「松果体」は、目に見える世界と見えない世界とを結ぶ架け橋のような役割を担っているとも考えられます。
そして「思考が具現化する」願望実現に必要な素粒子の操縦席でもあるような気がします。

デカルトが「魂の在りか」と言った「松果体」は、肉体と魂を繋ぐ「心の在りか」とも呼べるかもしれません。

まだまだ私たちの脳と心には未知なる力、領域がありそうです。






-未分類

執筆者:

関連記事

嗅覚で生きる!「におい」が人生を左右する⁉

人間の体には感覚というものがあります。 それにより外界の物を感知し、自分にとっての善悪を判断しながら生きています。 体が感じる主な感覚として5つの感覚を「五感」と言います。 1.視覚…目で物を見る感覚 …

平成から新元号へ 「元号」は時代を予見する⁉

2019年平成天皇が4月で生前退位され5月から新しく元号(年号)が変わります。 昭和生まれの私は3つの時代を体験することが出来ます。 現在では日本が元号を使用する唯一の国ですが元々の由来は中国で、五経 …

自分の得意を仕事にする!童話「アリとキリギリス」で例える人を幸せにする働き方

「あなたがこの世界で生きていくために一番必要なものは何ですか?」 と聞かれたらあなたは何と答えますか? 家族や友達、ペット、健康な体…空気とかはちょっとひねくれた答えですが…まぁ色々あると思います。 …

理想が現実になる⁈パラレルワールドの存在

パラレルワールドという言葉をご存知でしょうか。 おそらく一度や二度は聞いたことがあるかと思います。 パラレルワールドについてウィキペディアでは ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世 …

朝型生活VS夜型生活<快眠生活 快適な生活は睡眠の質で決まる!

私たちの生活は環境や関わる仕事などに合わせてパターンが決まると思いますが、もしも何も縛りがなく自由に生活できるとしたらあなたは朝と夜どちらの方が元気ですか? 朝型、夜型どちらの生活が快適で自分に合って …

カテゴリー

はじめまして。

管理人のミルベルと申します。

波乱万丈の人生で辛い時迷った時、探し求める答えはいつもスピリチュアルな世界にありました。

分からないことを調べること、知らないことを知ることはとても楽しく人間だけに与えられた特権のように思います。

当サイトでは興味ある対象をスピリチュアル観点を交えながら、探り調べていきます。